涼宮ハルヒの進級(SOS団とは別のお話)(エスカルゴンさん作) - 11 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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涼宮ハルヒの進級?(SOS団とは別のお話)

「俺の名前は……」   今、みんなから呼ばれてる名前を教えてやった。  「今度はお前の番だ、お前の名前は?」      教えてくれ。お前が誰だか気になる。       「私の名前は………」  お前の名前は?                                                                             「涼宮ハルヒ」                                                                             「涼宮ハルヒ?そうか。やっとわかったよ。いつも教えてくれなかったのになんで今回は教えてくれたんだ?」          「あなたを近くに感じるから」          近く?どうゆうことだよ。サッパリだ。      「ほら、また壊してる」 え?また?足元を見る。本当だ。またしても壊している。いつのまに壊してるんだ?          「どうして壊すの?ただ面白くしたいだけなのに」 「すまない。でも、俺じゃどうしようもないんだよ。気付いたら壊してしまってるんだ」

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