ヒグラシのなく頃に(消滅編)(クリスタルパロディンさん作) - 3 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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ヒグラシのなく頃に(消滅編其の四)

仕方なくそれについていく事にした・・・にしても・・前歩いてる連中・・・男子1人に
女子2人って・・なんて夢のようなシュチュエ―ションで歩いてんだ・・特に男子・・・・
途中何度も隣の女の子が赤面したり・・隣の緑の女の子が男子の背中を叩いたりしてあまりにも・・見てるほうにはあまりに馬鹿馬鹿しすぎる・・・
追い越した・・一瞬女の子がこちらを見たような気がするが・・
「関係ないヨ・・俺には・・」
また勝手に言葉が出てる・・いい加減にしたいんだが・・まぁいいかどうせ誰も聞いてないし・・
さくさくと進むと次第に前方に校舎らしき?・・らしき
「ちっさ!」つい・・思った言葉がストレートに出てしまった・・校舎は・・一応2階ぐらいまであるようだけど・・これっ学校っていえるのか?まず・・・
仕方なく・・校庭を進み・・下駄箱前を通り過ぎた・・どうやら一階が教室みたいだけど・・
子供がいっぱいいるな・・小学校と間違えたか?
2階に上がると職員室前に見覚えのある人がいた

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