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作者:SS投稿作品用
SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜 16
青空「何だ!ゴリ!」
赤木「青空。お前に覚えてもらいたい事がある」
青空「ほほう。俺の力が必要になったって訳か」
赤木「そこで伍代にも協力してもらう」
伍代(何でこんな奴に協力しないといけないんだ・・)
そして一週間後
京成高校との練習試合の日
-湘北高校体育館-
「ちゅーす!」京成高校が到着。
その中には一人、伍代と同じぐらいの背、体つきのスキンヘッドの男がいた。
「でかい・・」「あの人が伍代先輩と争っていた人か・・」湘北メンバーが言う。
青空「なんだ?あのハゲゴリラ?」
赤木「わざわざ遠くまで悪いな」
「いえ、こちらこそ内を呼んで貰えて、光栄ですよ」京成の監督、名倉敏彦が言った。湘北の監督、赤木剛憲の大学の後輩でもある。
伍代「キャプテンの伍代です。よろしくお願いします」
名倉「おう!伍代君よろしく」伍代と握手を交わす
となりの赤木には
「キャプテンの東海林です。よろしくお願いします」スキンヘッド男が言った。
赤木「よろしく」こちらは東海林と握手を交わす
そして
伍代「今日はよろしく」
東海林「こちらこそ」
二人は握手を交わすが、火花を散らしていた。