ヒグラシのなく頃に(消滅編)(クリスタルパロディンさん作) - 6 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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ヒグラシのなく頃に(消滅編其の八)

しばらくいくと教室が見える・・・なるほど・・・確かになんか声が聞こえる何人か残ってるみたいだなその部活とやらに・・・

「えええ!おい待て!これはいくらなんでも・・・」
「会則第3条ですわ・・圭一さん・・」
「圭一よくやったです・・なでなでしてあげるです・・・」
「梨花ちゃんかぁいぃよぉーお持ち帰りぃー」
「沙都子もけっこうえげつないねぇ・・・」
「やりましたわー!一人勝ちですのよ・・・おっほっほほ」
「はわぅー、勝ち誇ってる・・沙都子ちゃん・・もかあぁいぃーよぉー」
・・・・・なんか・・・入ったらだめっぽい・・雰囲気のような気が・・・・
「だから本当に持ち帰ろうと・・すんな!レナ!」
「レナ!本気はだめだって!」
「ほんのぉーすこしぃーだけぇー変なことしないからぁー」
おいおい・・なんか発展してないか・・話が・・・
「ちょっとレナさん!目が目がマジ過ぎますわ!」
「大丈夫ぅー、大丈夫―ぅ」
「何が大丈夫なんだ!」
あっ・・取られた・・・(セリフ)
次の瞬間扉が開き茶毛の女の子が・・・沙都子・・とか言う女の子を抱えてもうダッシュで出てきた・・・そして次に出てきた男が・・・
「おーいその女の子!誰か捕まえてくれぇ!」
おいおい本気かよ・・遊びじゃ・・ねぇの・・・?
「あっ、」
「あっ・・・・、ち違うのぞいてた訳じゃ・・」
「ちょうどよかった、あんたも手伝ってくれ!」
「えっ、ああいっ今の女の子捕まえりゃぁいいのか?」
「そうだ!あいつはかあぁいぃもん見ると見境なくなるんだ!急いでつかまえねぇと!」
「ああぁ、わかった・・」
とりあえず・・意味もわからず走り始める俺・・・
とにかくあの女の子が走った先にいってみるか・・・
校庭を駆け抜け・・・・林道沿いにしばらく行った道沿いに何とか茶毛の女の子が見えた

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