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作者:SS投稿作品用
SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜 5
-湘北高校・教室-
「浩一!」オールバックの男が言った。
浩一「宮野か。高杉は??」オールバックの男に言った。
宮野「まだみてねぇ。もうすぐ来ると思うぜ。てか聞いたぜ!昨日拓馬が面白いことしたらしいじゃん」
浩一「まあな・・・」
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昨日 -公園-
青空「部活なんてやるか!てかまだ勝負は終わってねぇ!」
大男「何回やったって同じだ。今日は終わりだ。」
青空「じゃあまた勝負しろ!今度負けたらバスケ部入ってやる!」
大男「ほほう。受けて立とうじゃないか。いつでも相手してやる。」
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浩一「ということで、あいつ負けず嫌いだから、めずらしく今練習してるよ。」
宮野「あいつが練習?中学のとき基礎練ばっかで、それがいやでバスケ部やめたんじゃなかったけ?」
浩一「そうだな。長く続くとは思えねぇけど」
-公園-
青空「次こそあのゴリラぶっ潰してやる!」ボールを持っている。これから練習するみたいだ。
「ぬ!先客がいやがる。」
青空と同じぐらいの背の男がシュートを打っていた。
美しいフォームから放たれたシュートはゴールに吸い込まれていった。