ゼロと双剣の使い魔(クルシスさん作) - 27 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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ゼロと双剣の使い魔 28

ロイドが使い魔として魔法学園で暮らすようになってから一週間が過ぎた。
結局元の世界に帰る方法を見つけることなんてできなかった。
ルイズもこの一週間全く変わることがなかった。
いくら自分でできることは自分でやらせようとしても結局言うことをきかずロイドがやるはめになる。
時々そのせいで食事を抜かれることもあった。
だが変わったこともあるにはある。
最初はあんたとか、お前とか言われていたがギーシュとの決闘の後あたりから時々だが名前で呼ぶようになっていた。
食事を抜かれて厨房に行った時には厨房のみんなから『我らの剣』と呼ばれるようになっていた。
なんだかそう呼ばれるのがむずがゆく感じやめるように言ったのだが、コック長のマルトーがまるで自分のことのように、
「お前は貴族のゴーレムを吹っ飛ばしたんだぞ!わかってるのか!」
と誇らしく言ってくるのだ。
それでロイドもマルトーの勢いに押されて『我らの剣』という呼称を認めてしまったのだ。
(それにしても、なんか最近やけに見られてるよな。フレイムに)
ロイドが視線を感じ振り向くと、そこにはいつもなぜかフレイムがいてこっちを見ているのだ。
それで遊んでほしいのかと思いおいでおいでをするのだが、すぐに踵を返してキュルケの元に戻っていく。
(・・・もしかして俺って嫌われてるのかな)

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