SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜(名前無しさん作) - 19 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜 20

「すげぇな!あの?番!!」体育館では神谷のプレイに驚愕している。

青空「カミヤめ・・目立ちやがって」

コートではまた湘北の攻撃が始まっていた。

東海林「伍代、お前にしちゃあ大人しいじゃねぇか」

伍代「・・・」

その時、ゴール下の伍代にパスが渡った。
東海林と伍代の1対1である。

東海林「来い!伍代!」

ダム

伍代ドリブルで押し込む。
そして

キュッ

素早くターンし東海林をかわし、ボールを直接リングに押し込んだ。

ドカッ

「おお!すげぇ迫力だ!」

伍代「これからだ!東海林」

「フ・・やりやがる」東海林は微笑んだ。

しばらく伍代、神谷を中心に湘北の猛攻が続き、1Q残り2分で追い付く。

その後からはどちらも譲らぬ攻防が始まる。

「ビーーー!!」

1Q終了

京成 23-21 湘北

赤木「よし!いい立ち上がりだ!」

如月「伍代先輩と神谷が調子がいいですね。逆に相手は東海林と吉川がほとんど得点してます。」

赤木「やはりあの二人を止めないといかんな・・・」

伍代「東海林・・・」

青空(早く俺を出せ!)

赤木「選手を替えてくぞ!日下部!小川と交替だ!」

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