SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜(名前無しさん作) - 10 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜 11

初日の練習、青空達一年はコートの隅でドリブルの基礎練習をしていた。
神谷を除いて

青空「神谷の野郎ずるい。一人全体練習に参加しやがって」

「まあしょうがないやろ。確かに実力はあるからな」青空の隣で基礎練をやってる男が言った。小柄で両耳にピアスをしている。

青空「何だ?てめぇ」

「俺は日下部義仁。わかる通り大阪出身や。よろしく。」

その時

バシィ
日下部の頭にハリセンが飛んだ。

「そこ喋らない!」女の人だった。

日下部「なんや姉ちゃんやめてぇや」

女「何だ!その言葉遣いは?」またハリセンが飛んだ。

日下部「いって〜」

女「紹介忘れてたわね。私はマネージャーの如月葵。二年よ。よろしくね。」

青空(この女・・・鬼だ・・)


「ちゅーす」部員全員が挨拶をした。

赤木が来たのだ。

(あれが顧問の赤木先生か・・)(でかい・・)

赤木「おぉ一年入ってきたかぁ。伍代ちょっと」

伍代「はい」練習を止めて赤木のところへ向かう。

赤木「この練習が終わったら一年と二、三年で試合をしろ!」

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