名探偵森こご郎(マロンさん作) - 43 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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名探偵森こご郎最終章(12)

有田「それではゲストの年表行きましょう。え〜と。まずは27歳!」
上田「ブフ!←吹き出す音。ちょっと待て。何で27歳からなんだ?」
有田「ズハリ時間がないからです」
上田「あっさり言うな!失礼だろ!ねっ、こご郎さん?」
森「えっ?何ですか?」
上田「聞いてなかったのかよ」


そして、鑑定へ…。
細木「えっーと、こご郎さん、ズバリ言う方か優しい方かどっちがいい??」
森「それはもちろん、優しい方で・・」
有田「こご郎さん、ズバリ行きましょうよ」
上田「ゲストの言う通りにしてやれよ。お前は視聴率の事しか頭にないだろ!」
有田「バレバレでした?」
細木「ズバリ申すわよ!・・・

二年後!あんたの経営している事務所、借金まみれで倒産するわよ!!」
森「あんがと」
有田「こご郎さん!褒めてないんですよ」
上田「当たり前だろ!この人本当に探偵さん??」
有田「そうですよ。実はですね〜、もう一人ゲストの方がいらっしゃいます。それではどうぞ!!鈴木乱さんです」
上田「誰だよ!」
有田「こご郎さんの相方さんです」
乱「あと二年しかないならこんな事務所止めてやる!!」
細木「何、登場していきなり怒ってるのよ。みっともない。こんなゲストやってらんない。タッキーもいないし番組中止よ!」
上田「こご郎さん、帰って下さいますか」
森「そんな〜・・・



やっぱり出るの止めます」
ねじめ「それにしても考える時間長かったなあー」
森「どういたしまして」

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