名探偵森こご郎(マロンさん作) - 42 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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名探偵森こご郎最終章(11)

コナン「だってさっき食事の時見てましたけど細木さんは確か右ききですよね」
細木「はい」
コナン「このハサミは左きき用のハサミで、右ききの方には切りづらいんですよ。だから犯人は左ききの人なので細木さんは違うと言う訳です」
ねじめ「さすがだね〜。こご郎!たまにはコナンを見習え!とりあえず右利きの方のみここでお帰りいただいても結構です」
森「細木先生がそんな事する訳ないって当たり前だろ!」
細木「分かってんじゃない。あんた私の番組出てみる??」
森「えっ?いいんですか?でも、ちょっと待てよ…



くりぃむしちゅう有田「さあ始まりました。ズバリ申すわよ!今週も!!」
上田「当たり前だろ!レギュラー番組だからな!」
有田「えっ!そうなんですか?」
上田「今知ったのかよ!」
有田「って言う訳でね。早速お呼び致しましょう。細木数子先生です。どうぞ!」
森「え〜どうも!私がかの有名な…」
上田「こご郎さんまだです。細木先生が登場してからですので」
森「すんまそん」
有田「それではあらたてて紹介・・」
上田「お前、大事な所でかむな!」
細木「上田、有田早くしなさいよ!」
上田「ほら、細木先生を怒らせたじゃないかよ」
有田「それではお二人ともまとめてどうぞ!」
上田「どんな紹介だよ」
森「え〜どうも。私が生まれた時と足のサイズが一緒の森こご郎だ」
細木「そんなんどうでもいいけどタッキーは?」
上田「先生、少しぐらいは興味持ちましょうよ」
有田「先生、今何ておっしゃいました?」
細木「タッキーは?って言ったわよ」
有田「タッキーですか?いるじゃないですか。細木先生の横に…」
森「どうも!」
上田「お前かよ!」
有田「ゲストですよ。お前って失礼じゃないですか」
細木「じゃあちゃんと自己紹介しなさいよ」
森「え〜。奈良県から来ました。森こご郎。42歳。職業は名探偵やってます」 有田「職業の方は名探偵だと言うことでね」
上田「名探偵って自分から普通言わないだろ!」
細木「そんなんどうでもいいからタッキーは?」
有田「タッキーは風邪をひきまして。休みです」
上田「細木先生、本気で落ち込んでるよ」

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