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作者:SS投稿作品用
SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜 2
-体育館裏-
「ぐあっ!!」リーゼント男が吹っ飛んだ。
青空によってやられたらしくボロボロになっている。
「こいつら・・・強い・・・」リーゼント男の手下の一人が言った。
手下達はボロボロになり横たわっている。
青空「このリーゼントが!!俺の髪を馬鹿にしやがって!もう一発くれてやろうか?」
「まあもういいだろ?拓馬。」青空の隣にいる黒い短髪の男が言った。
青空「浩一。でもこいつ俺の頭を馬鹿にしやがった!」
浩一「わかったから今回はここまででいいだろ?」
青空「ぬ・・・わかったよ」納得いかないように答えた。
浩一「なぁ堀内先輩だっけ?あんた相手が悪かったな。もう二度とアイツの髪を馬鹿にするようなこと言うなよ。」リーゼント男に向かって言った。
堀内「はは・・・まだ全然くらっちゃあいねぇ・・・」
ふらふらと立ち上がり、挑発するような笑みを浮かべながら言った。
堀内「かかってこいよ・・バカ頭!」
青空「ふんぬーもうマジでキレた!!とどめを刺してやる!」青空は堀内に殴り掛かろうとした。
浩一「拓馬!やめろ!!」
その時
「やめろ!!」
声と同時にひとりの大男が青空を後ろから抑え、止めていた。