SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜(名前無しさん作) - 36 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜 37

新が復活して数日後
2年A組教室

堀内「バスケ部に入れだと!?」

新「うん」

堀内「前から何回誘われても、入らねぇって言ってんだろ!」

新「だってお前の運動神経を買ってんだもん」

堀内「第一俺はお前が嫌いなんだ!一緒部活できるか!」

新「でも如月さんもいるよ」

「た・・確かにそうだけどよ・・」堀内は顔を赤らめている

新「バスケ部はいいよ。バレー部と違ってみんなやる気あるし。全国狙ってるんだ」

堀内「もうスポーツなんかやらねぇ。赤木にも何度かバスケに誘われたけどな」

新「堀内・・昼休み俺と勝負しないか?」

堀内「はぁ?何言ってんだお前?」

新「俺に勝ったら如月さんのアドレス教えてあげるのにな・・・」

堀内「よしそれなら望むところだ!」


昼休み
体育館

バスケ部員が赤木と青空の対決と同じように自主練をしている

日下部「新さんとあのリーゼント戦うらしいで!」

青空「何だあのリーゼント?」

伍代「またふざけた試合かよ・・」

神谷(くだらん!)

如月(新君何で?)

新「対決は10本勝負で一本でも俺からボールを奪ったらお前の勝ちだ」

堀内「一本だけでいいのか?」

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