SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜(名前無しさん作) - 7 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜 8

青空の最後の攻撃が始まろうとしていた。
バスケ部員達は練習を止めて戦いを見ている。

「先生にバスケで立ち向かうなんてすごい度胸だな・・・」部員の一人が言う。

「どうせ勝てねぇよ」

部員「ご・・伍代キャプテン!」

「なんで先生があんなめちゃくちゃな奴を欲しがってんのかわからねぇ」伍代が答えた。見た目は赤木を丸くしたような感じだ。


高杉「まだやってるぞ!」浩一、高杉、宮野が体育館に来た。それと同時に

バシィ

青空のシュートがまたもブロックされていた。
ルーズボールをかろうじて青空は取った。
そのおかげで攻撃はまだ続けれるみたいだ。

伍代「そんなフォームがなってないシュートで先生から決められる訳がない」


青空「シュートが駄目なら・・・」

ダム

青空はゴールに向かって突っ込んだ。そして・・

飛んだ。


青空「直接ぶち込んでやるよ!」

「簡単に決められると思うな!」赤木も止めに飛んだ。



そして・・・

ドガッ

青空のダンクが炸裂した

「ぐあっ!」赤木が吹っ飛んだ。

「先生が吹っ飛ばされた・・・」部員達は漠然と見ている。

「よっしゃああ!!勝ったああ!」青空が叫んだ。

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