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作者:SS投稿作品用
SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜 4
青空、浩一、大男の三人はある公園に来ていた。
そこにはひとつバスケットゴールが建っている。
青空「おいゴリラジジィ!こんな所に連れてきやがって何のつもりだ!」
大男「お前にバスケというものを教えてやるよ。かかってこいガキ。」青空にバスケットボールを渡した。
青空「はは・・・負けたなゴリラジジィ!俺はバスケ経験者なんだ!」
浩一(1ヶ月でやめたけどな・・・)青空と大男の会話を端で見ている。
青空「いくぞゴリラ!」
ダムッ
青空は大男に向かってドライブした。
大男(む・・・ドリブルはまともだな。)
青空「くらえ!!」
シュッ
青空がシュートを放った。
大男「甘いわ!!」
バシィ
大男のブロック
青空(・・・・!)
浩一(た・・・高い。)
大男「口ほどにもねぇな。こんなもんか??」
青空「今のはたまたまだ!今度こそてめぇから決めてやるよ!」
大男「ふん。さっさとこい!」
しばらく対決が続いた。
しかし青空は大男に全く歯がたたなかった。
青空「ち・・ちくしょう!」
大男「まだまだだな。だがいいものを持っている。お前バスケ部に来い。」