KINGDOMHEART〜欄外妄想

王様はドナルドとグーフィーにいままであったことをすべて話した。
グーフィー
「じゃあ??機関は僕たちの仲間になったんですね」王様
「うん。王妃からも聞いてると思うけど、大切なお客様だ。ドナルドも次からは気を付けるようにね」
ドナルド
「グワワワ、ごめん」
シグバール
「別に構わない。失敗はつきものだってハナシ」
ドナルド
「グワワワ」
王様
「それじゃあ行こうか」
王様たちは歩き出し、廊下を渡って謁見の間に入ったデミックス
「うおー！スゲェ！」
アクセル
「広いなぁ！」
ソラ＼r
「はしゃぐなよ！」
デミックス
「王様、食いもんはどこだよ？」
王様
「ああ、今出すよ。みんなもっとこっちに来て」
機関のメンバーたちは王座に集まった。
王様がどこからか細くて小さな杖を取り出し、右手に持って振り始めた。
すると杖の先から光の粒が飛び散り、王座の前に広がった。その粒は大きなテーブルになり、その上にはいろんな種類の食べ物が現れた。
王様
「さあ、座って。どうぞ召し上がれ」
ソラ＼r
「うわあぁ!!」
デミックス
「スゲェ！すごすぎる！」機関のメンバーたちは席に着き、それぞれ食べ始めた。