KINGDOMHEART〜欄外妄想(ウェルシュさん作) - 4 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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KINGDOMHEART〜欄外妄想

王様
「せっかく来てくれたのにごめん。2人はここに残ってアンセムと話していてほしい。ドナルドとグーフィーにも話しておくよ」
カイリ
「うん……そこまで言うんなら待ってるよ」
アンセム
「本当に申し訳ないな。
では、王と勇者よ。そろそろ出発してほしいのだが、謁見の間まで同行したい」王様
「うん、行こう。2人ともすぐに帰るから心配しないで待ってるんだよ」
リク
「俺はソラがいなくても平気だ」
ソラ\r
「なんだよー、本当は悔しいんだろ」
リク
「う、うるさい」
カイリ
「ふふふ。早く行きなよ」ソラ\r
「あ、やば!」
ソラは先に廊下に出ていた王様たちを追って行った。書斎から謁見の間へはすぐについた。そして、3人は謁見の間に入った。
そこにはソラと同じ高さの奇妙な機械が置かれていたソラ\r
「この機械は?前に来た時はなかったけど…」
アンセム
「その装置は、私が開発したものだ。それを使って、空間に穴を開けて道を作り、牢獄へ行く仕組みになっているのだがいまいち性能が悪いようでな。途中までしか安全な道を開けないがその先の道は王と鍵が知っているはずだ」
ソラ\r
「鍵ってキーブレードの事だよな?」

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