KINGDOMHEART〜欄外妄想(ウェルシュさん作) - 3 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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KINGDOMHEART〜欄外妄想

ソラ\r
「えーー!」
カイリ
「うそでしょ?!」
リク
「ばかな…」
そこに立っていたのは、
消えたはずの賢者アンセムだった。
アンセム
「3人とも落ち着きなさい。ちゃんと説明する」

その後3人は質問を浴びせかけ、少ししてからようやく話を理解した。
アンセムの話をまとめるとあの時消えたのではなく、未来であるこの場所にタイムスリップしたと言うことだった。
アンセム
「さて、本題に戻るが…
実はこの件に関しては王とソラの2人で行ってもらいたい」
カイリ
「え、どうして?」
アンセム
「まず、今から行ってもらうところは異空間にある牢獄だ。だが困ったことに、檻の半分は強力な闇の力で作られているらしい。そこに強力な光の力を持っているカイリがいったらどうなるか分からない。
リクは闇の力を使っていたが、今はその力も弱まりつつある。逆に言ってしまえば、光の力が弱く、闇の力を受けないソラが行った方が一番いいのではないかと思ったのだ。2人の気持ちはわかるが、何かとソラの方が都合がいいんだ。
王には細かいことは伝えてある」
王様
「せっかく来てくれたのにごめん。2人はここに残ってアンセムと話していてほしい。

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