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作者:SS投稿作品用
とある無能力者と超能力者 4-8
「御坂美琴よ。
あの暴走変態を止めてくれてありがとう。よろしくねっ。」
と美琴は神裂に自己紹介をした。
「そう、御坂さんもそうでなかったら、怒らなかったんですよ。だからインデックス、止めてくださいね。」
「でも、j≧@6wp●☆∞¥が、$#p(´⌒`q)#あタn24Dサ$」
何を言っているか全くもって分からない。
「まあ解決したんだから、それでいいじゃねぇか。
なぁ神裂、インデックスも見つかったしな。」
当麻が総まとめをする。
「まあ、そうですね。それではインデックス、ちょっと付き合ってほしい買い物があるんですが・・・」
神裂はインデックスにふり、インデックスもコクリと首を縦に振る。
納得した様子で二人は買い物に行く。
その後、場に残ったのは当麻と美琴と気絶した黒子だった。
黒子はマンションのどこかに寝かせておこう、という話になり、
黒子を当麻の部屋のベッドに寝かせて、2人は再び家を出た。