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作者:SS投稿作品用
名探偵森こご郎最終章(6)
コナン「どうしたんですか!」
伊東「食事をしていたら急に石原さんが苦しみ出して倒れたんです」
コナン「これは多分殺人ですね」
乱「私もそう思うわ」
コナン「みなさん。こっから出ないで下さい」
ザワザワザワザワ←客
森「どうしてみんな寄ってたかってサトウキビ畑歌ってるんだ?森山良子が来日したのか??」←※森山良子は日本人です。
乱「何言ってんのよ。人が倒れたのよ!」
コナン「脈がない。石原さんは亡くなりました…」
ザワザワザワザワ←客
森「ほら!サトウキビ畑!」←※ちなみにサトウキビ畑はザワワです。
ウ〜ウ〜〜←パトカーのサイレン
森「やばいこの音は!あいつが来るぞ!!みんな早く逃げろ!」 ←敏感すぎ!
ねじめ警部「俺が来たからにはもう大丈夫だ。何だ!またこご郎がいるのか!あい変わらず暇だなあ」
森「毎回毎回そう言う扱いやめて貰います?」
ねじめ「おー今日は強気だなー。
そんな事は置いといて、早速ここに集まっているみなさん。名前とアリバイを教えてくれないか」
森「エントリー番号1番!森こご郎です。特技は近鉄奈良線の駅名を全て言える事です。奈良、新大宮、西大寺、菖蒲池・・」
ねじめ「そこの女性の方から順にお願いします」
森「シカトですか〜無視はいいけどシカトはやめて下さいよ」
ねじめ「こご郎!少しは黙っとけ!!仕事がはかどらん!」
森「すっすんまそん。恐え〜。大の方が少しだけ顔を出しちゃったよ」