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作者:SS投稿作品用
とある無能力者と超能力者 2-15
ーコンビニ
「おい、お前もそろそろにしろよ?
マシュマロ、グミ、ハイチュウ、オレンジジュース、、、ちょっといいか」
学園都市第一位一方通行は打ち止めを呼ぶ。
「何、何?呼ばれたからやってきたよってミサカはミサカはピンチにかけつけるヒーローみたいに走ってみる。」
打ち止めは元気だが、一方通行の表情はいつも以上に青くなっていく。
「考えてもみろよ、お前はいったい・・・・何ヶ月分の菓子を何日で食おうとしてンだ?
コーヒーのまとめ買いとは話がちがうだろうがァ!
何でかごが3つまるまるお菓子で埋まってンだよ。
2つと半分、、全部もとの位置に戻してこい。
三分で戻らねェといっちまうぞ!。」
一方通行は打ち止めをイジメて楽しんでる。
いや、正しい対応ではないだろうが、あながち間違ってもない。
「え~ん。あなたって案外いじわるさん?ってミサカはミサカは頬を膨らませながら、商品を戻してみる。」
「早くしろ!ったくあンな小さい体のどこにあンなでっけえ食いモンが入るンだァ?」