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作者:SS投稿作品用
KINGDOMHEART〜欄外妄想
ヴィクセン
「感謝するぞ」
ソラ\r
「仲良くしような」
ヴィクセン
「ふん、勝手にしろ」
ヴィクセンはソラの後ろに行った。その時ソラの前にザルディンが来た。
ソラ\r
「何て言ったんだ?」
ザルディン
「ここにいても消えるだけだ。それに、ソラはいい研究材料になる。とりあえず出た方がいいんじゃないかと言った」
ソラ\r
「研究材料?俺が?」
ザルディン
「ああ。あいつの短所でもあり、長所でもある。
人間だった時からの付き合いだが、あいつは物事をすべて研究としてとらえるくせがある。だが本人には言うなよ」
ソラ\r
「うん、わかった。あとは問題の2人だな」
ザルディン
「私はこれ以上は言えない。だが待ちくたびれたからなるべく早くしろ」
ソラ\r
「うん、わかった」
アクセル
「俺がサイクスから聞いてくるわ」
そう言ってアクセルは岩だなの方に向かった。
アクセルが話していると、ソラの方にゼムナスが来たゼムナス
「君は私の力が必要か?」ソラ\r
「ああ。俺はみんなに来てほしいと思ってる」
ゼムナス
「それはなぜだ?君は私達を倒した。それは、私達を意味嫌っていたからだ。
だが、君はまた戻った」
その時王様が来ていった。