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作者:SS投稿作品用
とある無能力者と超能力者 5-8
E:「止めろ・・・C、D。仲間同士で・・・やりあうんじゃ・・ない。暴れるなら、全員殺す・・ぞ?」
ゾゾゾゾゾとABCDの背中が震える。
ABCD:「わかったよ!」
E:「なら・・・いいんだ。昨日は風紀委員の大物、白井黒子を打ち取った。それで充分。
とりあえず、、散れ!」
ABCDを含めEもどこかへと消えた。
その頃、当麻は(会った場所ってどこ?やっぱ俺んちかな?
インデックスが小萌先生んとこに行ったのは好都合だけど・・・・ってうわっ!好都合とか何考えてんだよ俺!
ってか白井どうすんだ?)
そんなことを考えながら、コンビニにカップラーメンを買いに行っていた。
「そういや、御坂のとアドレス交換しとくんだっけな?
一人で人の携帯とやっとくのって、罪悪感とともにイタい気がする。」