とある無能力者と超能力者(エドラドさん作) - 18 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿

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とある無能力者と超能力者 2-17

インデックスは広い学園都市中を探し回るというのだ。

「流石に無理があるのでは?とミサカは自分の限界を主張します。」

「そうかな~?ならどこに行くの?」

すると、「そうですね。でも今日はお姉さまの友人がロワール・クライムに行くと言っているのを偶然立ち聞きしてしまったのです。あくまで偶然です!!

彼ならあういう人たちとも会うのでは?
とミサカはライバルであろうあなたにも懇切丁寧に説明しました。」

しかし、インデックスは不思議そうな顔をしている。「短髪って姉ちゃんいるの?」

すると、ミサカは元気そうに答える。

「私には母も父もいませんが、姉はいますっとミサカは自分の不思議な家族構成を暴露してしまいました。」

「ふ~ん。えっ?じゃあ生みの親は?」

インデックスは気になることをどんどん聞いていく。

「これ以上は機密情報なので公開できませんっとミサカは強く一点張りになります。」

「まあいいや、入ろ?」インデックスたちがついにロワール・クライムに入ってしまった。

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