SLAM DUNK 〜2nd GENERATION〜 35
湘北高校体育館
青空「アラタ君、今日からもう練習出るのかね?」
新「ああ。一年達に負けてられないからね」
青空「わっはっはー!まあ俺様に負けないようにがゎばれや!」
バシィ!
如月のハリセンが青空へ
「青空拓馬!!何だ?上級生にその態度は」
「す・・すいません」青空が叩かれた頭を抑えている
如月「新君、お父さんの出張は終わったの?」
新「ああ、またここでバスケができるよ」
如月「でも夏に間に合ってよかった。きっと伍代先輩も先生も喜ぶよ」
日下部(あの新っていう人そんな上手いんか?)
神谷(・・・)
その時
「あ〜ら〜た〜!!」
声の主は堀内だった。
新「堀内・・・?」
堀内「お前帰って来て早々調子乗ってんじゃねぇよ!」
新「お前何しに来たんだ?・・そうか!やっとバスケやる気になったのか!」
「ち〜が〜う〜!」堀内は取り乱しているみたいだ
新「だってこれから練習始まるからさ」
「もうこいつは話がわかってねぇ!ちくしょう!今度ぶっ飛ばしてやる!」堀内は言い放って走り去って行った
日下部(何や・・あいつ)
青空(あのリーゼント誰だ!?)
※からまれたのに覚えてない