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作者:SS投稿作品用

とある無能力者と超能力者 3-1

「ただいま〜って誰もいないのか〜」

帰ってきたのは当麻。よって、もちろんここは上条家である。


美琴は心の中で焦る
(ここってアイツんちなの!?
それは嬉しいけど、あーもう、とりあえずは、寝たフリでもしとこ。)

美琴はベッドで先ほどと同じ体勢になる。
美琴が起きてるなんていうことは知らず当麻は、


「はぁ〜、にしても御坂は何でいきなり気を失っちまったんだ?つーか、
あ・・・・そうだ。俺御坂の胸触っちゃったのか、悪かったなぁ。

御坂が起きたらすぐに謝んないと。てゆーか、、でも、柔らかかったなぁ。」

この会話を美琴が聞いているとも知らない当麻は次々と本音を吐く。




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