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作者:SS投稿作品用

ヒグラシのなく頃に(消滅編其の百九十八)

魅音と沙都子はすぐにレナや圭一に促されるようにここに来た、どちらもここに来るのにしぶしぶだったみたいで、随分時間がかかったみたいだ、沙都子に至ってはおびえてる様にも見える、無理もない・・直接的ではないにしろ、これが惨劇の要素になった世界もある、祭具殿に入るという事はしいては雛見沢の人間を裏切れと強要しているようなもの、
沙都子にはこの世界ではだいぶ迷惑をかけてると思う、だから
「沙都子、話は祭具殿の中でしますです・・嫌なら・・ムリして入る必要はないのですよ」
魅音も沙都子もその言葉に少しの動揺を見せた、
「ノアサさんの話なのでしょう・・?少し怖いですけど・・でも・・」
少しうつむいた後、沙都子はいつもの笑顔を思いっきり見せる、まるで自分の仕掛けた罠に誰かが思いっきりひかかって、喜ぶ顔・・
「要領の悪い人ですもの・・わかってますわ、まったく・・世話のかかる人ですわね私にこんなことさせるなんて」
魅音も見た、すでに覚悟は決まったみたいだ
「わたしも・・知りたい・・何があったのか・・」
小さくでも、力強い声で・・そう・・
「俺も・・あいつのこと・・わかってやりたい・・帰ったらまずひっぱたいて・・
そして・・あいつに・・教えてやる!ここに仲間がいるってこと!お前の全てを知っても逃げ出さない・・仲間がいるってよ!」
圭一もレナも・・・もう・・私が言うことはなくなった
「では、祭具殿の中に入ってください・・」
私は扉を開ける、みんな入るのに一時の躊躇もなかった、(ギィー)
最初に驚いたのは沙都子だった、あれほどあった恐ろしいほどの拷問道具がきれいになくなっているのだ、沙都子だけでなく、この祭具殿の中身を知ってる人間なら誰でも驚く、
魅音もレナも段々そのことに気がつきはじめる、圭一だけはまだ、ポカンとしていた
「何も・・ねぇじゃねえか、ここがなんで立ち入り禁止なんだ?」
「だから、おかしいんだよ圭ちゃん・・ここにはあるはずのものがないんだよ」
「うん、ここにはね、たくさんの拷問道具・・があるはずなの・・雛見沢・・鬼ヶ淵村の暗黒史・・それがないんだよ・・全く・・」
「ノアサが・・消したのですよ・・全部・・」
「消したぁー!?どうやって!」
みんな一斉に声が重なる




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