「」の検索結果 | ケステーズ - 二次小説・SS投稿







サイトトップ >> ヒグラシのなく頃に(消滅編)(クリスタルパロディンさん作) >> 26



26



前の話 | 次の話



作者:SS投稿作品用

ヒグラシのなく頃に(消滅編其の三十五)

(ゴチ―ン!)一発電光石火・・・・なんか今日殴られたばっかりじゃ・・・・イタタッ・・・
痛みに耐えておずおずと顔を上げる・・
「野木くん!授業中に居眠りして良いなんて誰が言いました!」
居眠り・・・そうか!?たしか殴る蹴るの暴行をくらって・・・気絶・・して・・・
前方を見るとこっちに向かってゴメン!とジェスチャーしているのが見えた
どうやら色々な誤解(あながち誤解でもないんだが・・・)は解けたみたいだ
「話を聞いてるんですか?」
「すっすすみません・・・」
「次から気をつけてください」
「はい・・・」
一通り怒られたあと・・・隣を見る・・・沙都子ちゃんと梨花ちゃんがくすくすと笑って
るのが見える
「ほんとに・・・もう・・・」
そう思って視線を元に戻したぐちゃぐちゃだが、持ってきたテキスト一覧がそこにあった、




前の話 | 次の話



メニュー
ランキング
検索
ユーザ登録
ログイン
トップ



i-mobile


プライバシーポリシ - 利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown
管理人のメールアドレス